ついに生まれました
随分とお産から遠ざかっていましたが、やっと腹を決めてレナータに産んでもらうことにしました。
そしてやっと生まれました
4月24日生まれ、3姫1太郎
授かったのは5頭でしたが1頭(四女)は死産でした。
四女の分まですくすくと育って欲しいと思います
新米ママとは思えない子煩悩っぷりを発揮しているレナータです
お産って犬にとっては命がけなんです。
それなら私も命がけ!いつもお産の時はそう思います。
満潮は24日の13時〜と教えてくれるブリーダー仲間がいて、もう1人のブリーダー仲間と久しぶりのお産に気合いだけは入る私をサポートし続けてくれました
お産に立ち会った数は100回以上あると思いますが、同じ母犬でも毎回お産は違ったりしますしマニュアル通りにはいくわけがないのは相手が生き物だから!
経験と勘が頼りなのですがこう間が空くと勘は鈍ります。
それをずっとサポートしてくれた友人たちに感謝します。
それに万が一に備えてくれていた信頼出来る獣医さんにも感謝です。
おかげでこんな可愛い子たちが生まれてくれました
でも何よりも頑張ったのはレナータです
本当に母は偉大ですね
そして初産で誰にも子育てなど教えられていないのにちゃんと子供達の世話をして、乳母の出る幕はないくらいちゃんとやってくれています。
レナータ親子のことはこちらのブログに綴ります。
新しいオーナーさんがいずれここを見てポノやエビータの子のオーナーさんと同じように「こんな時もあったのね〜」としみじみ出来ますように!
この子たちのオーナー様も募集することになると思いますので、シュナとの暮らしをお考えの方はご連絡下さいね
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